
日本では四月になるということは、やはり桜を咲くということだ。 南山の留学生別科は春休み中も授業があったが、学部生は二ヶ月ぐらい休みだった。しかし、大学が始まり、学部生が戻ってきたことで、大学の雰囲気が一気に明るくなった。本当に良かった!二月と三月は静かで、少し寂しい気持ちになっていた。 私の寮にも新1年学生が引っ越してきた。新しい学生たちとよく遊ぶようになり、日本語の練習もたくさんできるようになった。大学が始まったため、たくさんの新歓が行われていた。引っ越してきた日本人の友達と一緒に新歓に参加したり、新しい友達を作ったりしていたので、私も新1年に見えたかもしれない。行儀ダンスやラクロスなどの新歓に行って、私だけが外国人だった。面白かった経験だった。イギリスではこういったイベントが有料なことが多いので、新歓が無料でご飯をもらえるのはちょぅと驚いた。 今年の桜は少し遅くて咲いたので、四月の中旬までも花見を楽しむ機会がたくさんあった。そのため、何回も花見に行った。名古屋では鶴舞湖園が桜の所として有名なので、そこ行って、まるで祭りみたいなストリートフードがいっぱいあって人もすごく多かった。イギリスでは花見のようなイベントが行なっていないので、本当の日本ならではの経験だと感じた。 朝から夜まで、友達や家族と一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりして、落ち着いた雰囲気を楽しめた。名古屋で急に寒くなってきて、期末試験もそろそろ始まるのでまだ頑張るしかできない。今日の授業で習ったことわざで「楽あれば苦あり」今、その気持ちを分かっている。もう少し頑張りたい。それではまた月へ。 It becoming April in Japan, means the Sakura blooming. The CJS students at Nanzan had class all though spring break but the normal students had 2 months off. However, now that university has started again, the students have returned which is great! For February…